ヒジを引く
梅雨明けして夏らしい空になりましたねぇ。
無事に自転車転倒擦過傷から完全復帰しました。
額のケガは竈門炭治郎の如く痣者になりそうです。😣
まあ年齢的に箔が付いたって事で。
2週間位走らないでいたら体がリフレッシュしていました。
あー疲れていたんだなぁって思いました。
無理に月間300km走らなくていいなぁ、と。
毎日の走る距離は減らしてペースを上げる事にしました。
スピード重視の練習に。
折角サブスリーペースのフォームを掴んだのでこれを煮込もうと。
それで気が付いたのがタイトルの「ヒジを引く」。
指導書に出てくる「ヒジを引く」。
「腕を振る」とどう違う?
疑問は感じていましたが自分なりの解釈が見つかりました。
「ヒジを引く」と重心が前に移るんです。
イコール自然に脚が前に出る。
その時ハムストリング(指導書によってはお尻の筋肉)を使って地面を押す。
ストライドが伸びてペースが上がる。
という算段ですが、現実はハムちゃん直ぐ疲れて、心肺がついて来ない。頑張ろう。😤
月間走行距離は後から付いて来るって事で、当分気にしない事にしました。
暑いので Take care!