レペティショントレーニング
レペティション走とは、全速力と完休を繰り返すトレーニングです。
インターバル走は、全速力後ジョグで息を整えるので、その余力を残したペースになります。
インターバル走だと、全速力のペースがゆるくなってしまうので、自分的には出し切りレぺ走の方が向いていると感じています。
以前はゆるいレぺ走でしたが、慣れてくると出し切りでやれるようになってきます。
現在は、夏場に4:15/kmペース以上設定の1kmレぺ走を5本です。
夏場は長く走れないため、このレぺ走で心肺機能を鍛えて、秋以降のペース走につなげていきます。
▼以前
昨日の18Kペース走で疲れが残っていたので
今日はレペティショントレーニングとなりました。
レペティショントレーニングとは何ぞやと思われる方も多いでしょう。
私も今日はじめて知りました。(笑)
インターバル走だと思って今までやっていたのは
このレペティショントレーニングでした。
もちろんちゃんとインターバル走になっている時もありますが。
両者の違いは、走って休んでを繰り返すのは同じですが
インターバルは高負荷、低負荷(休む代わりに負荷下げる)で走り続けるのに対し
レペティションは全力走、完全休息の繰り返しとなります。
昨日の疲れが残っているので正直インターバルはメンタル的に無理。
でもレペティションならいける、ってことになるわけです。(市民ランナーレベルだと)
競技者レベルだと全力度がレペティションの方が上ですが
市民ランナーレベルの話なんでそこはあれしてください。
ちなみに自分の場合のかなり拡大解釈して考えたレペティションメニューは
速目のペース(体調による)で途中250mの全力疾走をかまします。
で1K走りきって完全休息し、息が整ったらまたスタートを繰り返す、です。
一度クーリングでき頑張りすぎないで済むので
夏場にはもってこいのスピードトレーニングだと思っています。
今日は自転車でマイレペティション用コースに行って
水分やタオルを自転車に置いて走れたのでいつもより身軽に走れました。
帰りも自転車でクールダウンできるって爽快です。
病みつきになりそう。
走りの方はWSが心肺機能に全然筋力がついてこれていないですね。
筋力のほうが先に音を上げてしまっている感じです。
まあ疲れもあるとは思いますがまだまだですね。