2019川口マラソン後記
5時45分起床。朝食。いつもの勝負飯。
寒いので布団の中で着替え。
6時45分に布団から出て上半身のストレッチ。
エナジージェル1個と水を摂取。←これ効いたっぽい
7時10分頃出発。15分くらいで到着していつもの所に駐輪。
ジョギコース1周&WS数本入れて刺激。
その後は寒かったので歩きながらウォームアップ。
薄曇りでたまに陽が差している。
8時前にウォームアップスーツを脱ぎ整列場所へ。
そこから待機中は音楽を聴いて雑念を払拭。
スタート整列の移動時にポンチョを脱ぐ。
3分前にガーミン起動。そしてスタート。
予定通り前半は速い人に食いついていく感じで推移。
給水2か所でリズムを崩し疲労感。
あまり必要性を感じなかったので残り2か所はスルー。
2回目の給水ポイント8km過ぎで大腿四頭筋がやばくなり始めた。
ここまでか。実際食いついていけなくなった。
10km過ぎでイヤホン外して走りに集中。
声援に応えて疲れていないと脳をだます作戦開始。
折り返し過ぎてから爪が痛み出した。
爪下血腫の痛み。まさかハーフで起きるとは。
下りでどんどん悪化していく感じ。
何とかアップダウン区間は持ちこたえたものの平坦でも痛くなってる。
ここまで全然タイム見ていない。
全力を出し切ることに注力。
ラスト1km位で「30分台狙えるよ」の声援。
ん?40分前後タイムなのか?
聞いたところでやることは変わらない。
今の全力を出すだけ。
競技場内に入っても全くラストスパートできず。
どうにかゴールにたどり着けた感じだった。
きつかった。何がって爪が一番。爪の痛さは拷問。
記録は100分を切っていた。
一昨年並みの記録。
予想通りだった。
家に帰ってからバナナと鎮痛剤服用。
しばらくはアドレナリンが出ていたからか昼食は普通に摂れた。
2時間後にドッと疲れが押し寄せてきた。
総括
走りながら今年のトレーニング失敗を確信していた。
とにかく距離踏めていない。
10km用のトレーニングだった。
大腿四頭筋すぐ死んで、着地筋鍛えられていないし、夏場なにやってたんだよ俺は。
今年一年の後悔しか浮かばない。
爪下血腫はソックスチョイスに失敗した。
ライトレーサーTSなら5本指ソックスでよかった。
久しぶりで履いたから確認していなかった。
これでTSは引退だな。新しいTS買ってあるし。
前向きに考えると来年のトレーニング方針は決まった。
距離ベースのスピード強化。
ゆっくり長く+スピードトレーニングかな。
ふくらはぎに全く痛みも攣りもなかった。
走り方は良かったかな?やっぱ腕振りか?
以上来年の参考に記す。