GARMIN 35J
金曜日
心拍計付きGPSランニングウォッチを買った。
そもそも心拍ってそんなに上がるのかなって不安もあるんだけど。
少なくとも、それを確かめることはできるな。
まあそんな心配もあるんで一番安いGARMIN 35Jにしてみた。
明日はテストラン。慣れるまではSOLEUSも付けてGPS精度を比較してみるか。
土曜日
比較のためGARMIN 35JとSOLEUSを二つ持ってラン。腕にはGARMIN、ポケットにSOLEUS。
早速1000mインターバルで心拍チェック。最初の4本は150位で最後の1本は170-180位。えっ?220-年齢だと限界突破やん。しかも最大運動強度ではなかったし。
結論から言うと、年齢から算出する最大心拍数は目安であてにならない。ガーミンの数値も合っているかわからない。この数値を元に自分で推定するしかないということか。
なのでGARMIN 35Jでの最大心拍数は、インターバル時の180が90%の心拍だったと推定すれば、200になる。95%だと190。間をとって195にしておく。
心拍設定のトレーニングっていうのは、慣れるまで難しいかもしれないけど、心拍確認できるのはいい。実際こめかみ辺りが痛くなる時の心拍がどれくらいかがわかった。160超だった。
今日は、インターバル後に心拍があまり落ちなかったので、無理しない様に気を付けた。具体的にはインターバルで180まで上がった心拍が、スロージョグに落としても170位にしか落ちなかった。これじゃ、インターバル走後も心拍トレーニングしてるって事じゃん。完全レストすればもっと落ちたのかな?まあ試行錯誤する楽しみが増えた。
GARMINは、GARMIN CONNECTアプリが、すぐアクティビティをSTRAVAサイトにアップしてくれるから楽なんだなぁ。アクティビティタイトルは、STRAVAサイトで直さないと、だけど。
SOLEUSとの比較は、自動ポーズなどがあるので比べられなかった。でも機能的な違いはあったとしても精度的に大差ないと思う。所詮目安、公式記録じゃないんだから気にする事はない。
今日もキツかった。筋トレの疲れ抜けない。でも練習時のパフォーマンス低下は織り込み済み。逆に慣れてきたらが楽しみ。明日も頑張ろう。
日曜日
今日も疲労感を感じながらの目覚め。もちろんテンションがあがるわけがない。ノープランで家を出た。
ロングヒルコースはキツイから近場で坂道ショートインターバルに決定。
最初の平地ジョグでは心拍130-140だった。アップダウンセクションに入るとジョグでも10アップ。少しペースも上がって150-160で推移。
そして坂道140mのショートインターバル。
思ったより上がらない。始めは160くらいで130に下げてから再スタートしていた。後半はレストタイムを無くして再スタート。170まで上がるようになったもの、そこをキープするのは辛い。
心拍上げるには距離が短すぎるかも。結構楽なんだな坂道140mインターバルは。心肺トレより筋トレに傾いている。疲れているときには丁度いいか。心肺トレなら400m以上ないと効果薄そう。
クールダウンジョグ時は130-140。昨日と違ってかなり落ちた。ロングインターバルの方が心肺負荷高いってことがここでもわかる。念のため来週再検証。
その後再ペースアップ。5:00/kmペースで心拍165くらい。
これ細かくデータ取っていかないと成果がわかんない。気長にいこう。そのうち掴めるだろう。
心拍計は、今までやっていた練習の心肺的効果はどうなんだ、と確かめるにはいいかもしれない。メニューを考える上で参考にできる、というのが二日間で出した結論。
今日は半袖サイクルジャージ。