筋トレの影響

よっしゃ調子悪い

平日の筋トレを増やした。
ニーレイズに加え、脚を天井に向けてのいわゆる自転車漕ぎ。
これで太もも、ハムストリングの強化に少しはなるかと。
次の日、狙った場所に張りがあるので少しは効いていると思う。

のせいか…

今日はいまいちペースが乗らない。
2kmごとのゆるゆるレペで現状分析することにした。
1本目はアップを兼ねて。
2本目は本日最速、でももう続けられそうもない疲労感。
腹筋とかしんどいし。
3本目は、リラックスしながら、キツイ少し手前をキープ。
4本目は、ツイスト走法を試し、
5本目は、スイング走法を試した。

普段、自分が理想としているのはピストン走法というらしい。
(鈴木清和氏の3軸理論より)
ピストン走法は、自分はスタンプ走法、スプリント走法と呼んでいる。
短距離を走るフォームをそのまま長距離で使う、という意味で。
これが鈴木氏のピストン走法と理解。

スイング走法は、脚の回転が速くなった、ピッチ数が稼げた感じ。
腕を振らないように手は下げ気味で走ってみた。
自分の中ではピッチ走法と理解。

ツイスト走法は、ピストン走法とスイング走法の中間的な感じ。
とりあえずピストンより体幹の使用頻度が減るので少し楽。

スピードを出すならやはりピストン走法が一番速い。
けど持続するのは難しい。
ツイストとスイング走法はペース的には変わらなかったので、
巡航中に疲れてきて気分を変えたい時にはいいかもしれない。

鈴木氏の著書には自分の体型にあった走法で走れば良いと書いてあったが、
色々な引き出しを持っていたほうが、イザという時に役に立つかなと思う。

筋トレが体に馴染むまでしばらくはキツイかな。

 

フォーム探求

昨日の疲れがあったので、
今日は久しぶりに荒川を見に軽くジョギングでもしよう。

のはずだった。

が走りだすと中々軽くができない。
結局ペースが上がってしまい、いっそ荒川までの往復およそ10kmを5kmゆるレペ2本にしてしまえ、となった。
疲労感はあるのでこの状態でいかに10km保たすかになる。
最初スプリント走法(スタンプ、ピストン走法)をしていたもののキツイ。
次はツイスト走法をテスト、その次はスイング走法。
ほとんど腕を振らずに体幹を温存。
でも結構速いペースでていた。
最後1kmは自己流のベース走法。
去年までの走り、ツイストとスイングの中間的な走法。
腰骨の下の骨が動いている感覚。
ラストだったせいかここで最速ペース達成。

やっぱりこの走り方は外せないのか?
この走法で昨年川口マラソンベスト更新してるし。
これをベースにスプリントを混ぜてタイム稼ぐのが現状ではベストなのか?
涼しくなってきたら試そう。
その前にこの走り方を思い出さないと。
今日は1kmしか使っていないし。

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